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西勇輝 報道ステーション ノーヒットノーラン達成! [スポーツ]

西勇輝 報道ステーション ノーヒットノーラン達成!について。


オリックスの西勇輝投手が、福岡市のヤフードームで行われたソフトバンク戦で

ノーヒットノーランを達成しました!


西勇輝投手は序盤から低めへのコントロールがさえわたり、

ソフトバンク打線に4回まで1人のランナーも出しませんでした。

5回に1アウトから5番の松中信彦選手にフォアボールを与えましたが、

このあとはランナーを1人も許さず、チームのシーズン最終戦でノーヒットノーランを達成しました。


ノーヒットノーランは史上76人目、87回目で、今シーズンの達成は広島の前田健太投手、

巨人の杉内俊哉投手に続いて3人目となりました。


いやぁ、お見事でしたね。

フォアボール一つが悔やまれますが、最終戦でノーヒットノーランを達成するとはさすがです。


今季限りで引退するソフトバンクの小久保選手の最終戦でもあったので、

打たせてあげたかった気もしますが、西勇輝投手のピッチングが良過ぎたんでしょう。


ところで、西勇輝投手を検索してみると、「西勇輝 報道ステーション」というワードがありますね。

気になったので、ちょっと調べてみました。

西勇輝投手は、2011年5月11日に「報道ステーション」で紹介されているんですね。


その時の内容は、

西勇輝投手の最大の特徴は、「ニコニコ投法」で、マウンド上ではいつも笑顔だというんです。

ピンチの時でも笑顔^^

西勇輝投手は、

「投げているときってすごく楽しいんですよ」

と言います。


しかし、そんな西勇輝投手も苦労したようです。

2年目で初登板し、初勝利目前で5失点を喫してしまい2軍へ降格。

そしてその後、何と顔面神経麻痺を患ったそうなんです。

笑いたくても笑えない。表情を失い、部屋に閉じこもる日々が続いたそうです。

でも、先輩達の支えもあって、徐々に病状は回復し3年目にプロ初勝利をあげました。


顔面神経麻痺を患って苦労した分、今マウンドで投げられていることが嬉しいと

西勇輝投手は言っていたそうです。

何だか泣けてきますね・・・


そして努力の結果、ノーヒットノーランを達成した。

そんな簡単にできることじゃないですよ。


チームは最下位になってしまいましたが、

来シーズンの西勇輝投手の活躍に大いに期待しましょう!


以上、西勇輝 報道ステーション ノーヒットノーラン達成!についてでした。






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