墨田区東向島 大久保敏明さん 殺人事件の犯人像

墨田区東向島 大久保敏明さん 殺人事件の犯人像について。


やはり、盗み目的の可能性は低いようです。


１２月２日午後、東京都墨田区東向島の住宅で、この家に住む無職の大久保敏明さん（５８）が、

首や顔、頭などを刃物で刺され死亡した事件で、新たな情報が入ってきました。


大久保敏明さんの遺体には、２０か所以上の刺し傷や切り傷の他、

何か固い物で殴られたような痕も含めると、４０か所にも上る傷があったということです。

また、それらの傷のほとんどが首から上に集中しているということです。

殺害するのなら、たいてい胸やお腹のあたりを刺すはずですよね？

しかし、執拗に首から上を狙っていますので、犯人は大久保敏明さんに対して

かなりの恨みを持っていた可能性があります。


発見時、大久保敏明さんはジャンパーにズボン姿で、１階の洋間にあるベッドの脇に

うつ伏せに倒れて死亡していました。

その洋間の机の引き出しには現金３万円が入った財布が手付かずで残されていたといいます。

そうなると、金目当ての犯行ではなさそうですね。


おそらく、大久保敏明さんと犯人は顔見知りで、何かのことで口論となり、

激高した犯人が殺害したのではないでしょうか。

大久保敏明さんは、何か大きなトラブルを抱えていたのかもしれませんね。


いづれにしても、今後の捜査状況に注目したいと思います。

⇒ ニュース動画


以上、墨田区東向島 大久保敏明さん 殺人事件の犯人像についてでした。

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